2014(H26).7.27
箕面まつりパレード 1619 
昼過ぎにスコールのような雨が降り、一時はパレード開催も心配 
されたようですが、始まるころには連日の暑さもどこへやら。
かえって、清涼感さえ感じる絶好のお天気となりました。
  箕面自由中学によるチアリーディング演技。ジュニア
にもかかわらず、見上げるような大ジャンプに、沿道
からは思わずおどろきの声が上がっていました。
パレードに、やはりブラスバンドは
欠かせません。計11の団体が演奏し
ました。
終盤は「よさこい」の各団体が楽し 
く踊りを披露していました。
     
    (沿道警備出務者)大石、小松、葛西則 仮装パレードで「銀河鉄道999」のメーテルに扮した小松恵美さん(左端)。
小松さんは一家総出でのパレード参加でした。母親 泰子さんは沿道警備、次女
の由美さん(写真右)は「みのお太鼓」で迫力のある演奏を披露していました。
日本ではスコットランドのバグパイプが最も有名
ですが、欧州各地でもそれぞれ独自のバグパイプ
があるようです。さわやかな音色がいいですね。
2014(H26). 10.1
溝口民也さんが苦節10年、最高齢で第2種電気工事士国家試験合格! 
一般によく知られる国家試験といえば車の運転免許です
が、数ある国家試験の中のひとつに、「電気工事士」と
いうのがあります。
この度、溝口さんは御年72歳にして、その第2種に合格さ
れました。「苦節10年、失敗を繰り返しながら、しんど
かったぁ」そうです。(写真は、その「第2種電気工事
士免状」)試験係官に「おそらくこの免許を取得された
方の中で最高齢ですよ」とも。
また、「この免許は、600ボルト以下の電気工事ができるというもので、配線工事に関わる
一定の知識と実技が要求されるんや」と溝口さん。
つい最近まで、同じ電気工事の仕事をされていた北村信男さんらと、お茶を飲みながら、
こんなマニアックな話で盛り上がった次第。

ついでに、「他にどんな免許を持っているんですか?」と聞くと、「火薬2種取り扱い、
狩猟免許と銃刀所持免許、小型船舶2級、危険物乙種第4類、道路交通法上の大型特殊免許、
アマチュア無線4級(コールサインJN3OFO)、フォークリフト、ショベル免許」と、
またまたビックリ。ライセンス・マニア氏のあくなき挑戦に拍手!

「これまで毎年 "不合格"の通知を受け取っていたので、今回も、そのつもりで封筒を開け
たら、頭に "不"の文字が無いので、何度も通知書を見なおした」そうです。
最近では、春のダーツ市民大会で180を記録するなど、明るい話題が続いていますね。 
 
2014(H26). 11.30
萱野北小コミセン「如意谷の里フェスタ」が盛況でした。 
同フェスタに協賛し、「ダーツコーナー」を開設して10年以上も経つというのに、一回も 
ホームページで紹介していないのは怠慢でした。申し訳ありません。
その代わり、今回は特集頁を制作しましたのでご覧下さい。(管理人) 
今回は、小学3年生以下のちびっ子用に、コミセン側で用意されたマグネットダーツを初 
めて使用し、大変好評でした。大人に負けじと盛り上がっていました。
 
ナイス・キャッチの話 
ソフトダーツでよく使う用語らしいのですが、ねらったところを外し、たまたま入った 
ところが高得点だったときに、少しイヤミをこめて 「ナイス・キャッチ!」 と言うんだ
そうです。
誰とは言いませんが、60をねらって、1投目36、2投目54、3投目60の150点。腕が 
引っかかったようになって、よく、これに近いことがあるみたいです。
松延さんの連続180の究極のバーストには及びませんが、これも、究極のナイス・キャッチ 
と言えるかもしれません。
 

(2)
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2014(H26). 10
森戸涼子さんがシルバー人材センターの機関誌に 
 
川西市のシルバー人材センター機関誌「センターだより
かわにし」10月号「私の趣味」欄に、同市在住の森戸涼子
さんの記事が掲載されました。森戸さんは同センターに人
材登録をされており、その縁で記事依頼があったそうです。
記事の中ではダーツに対するご自身の思いを熱く語られて
います。(以下、要略) 
私にとっての「ダーツ」 
以前、通っていたスポーツクラブが閉鎖され、「何かせね
ば」と考えていたとき、友人から「ダーツ」に誘われたの
がきっかけ。
ダーツはお酒の席などで遊び半分でするものだと思ってい 
たのが、よくよく聞いてみると、明確なルールもあり、紳士
的なスポーツであることが分かりました。
みんな明るく楽しく試合をされており、ダーツに対する認 
識が少し変わりました。私より高齢の方が多いようでした
が、皆さんお元気そうで若々しく見受けられました。

 
ダーツのみならず、何かをしようと外へ出かける人は、何事も前向きに捉えられるようです。 
少し足が悪くても、「ゆっくり」であれば身体を動かすことはできるのではないかと思います。
会員の中には、そういう方もおられますし、女性の方もたくさんおられます。何せ、「クインズ
カップ」という大会があるほどですから。
協会では市が行なう諸行事に参加したり、小学生の指導も行なっています。 
私にとってのダーツとは、コミュニケーションの道具であり、軽い運動であり、頭の体操(ボケ
防止)で「心身の健康を保つ大事なツール」のひとつです。
 
2014(H26).12.4
松延敏司さんがタッキー816みのおエフエムに出演(録音) 
同局の「モーニングタッキー〜Cネットだより〜」の番組に出演したときの録音。 
当協会の紹介、ファミリーダーツのこと、「ダーツのまち・箕面」を夢見て普及活動を続けて
いること、など、約9分間の電話インタビューです。

      このページを開いたときに流れる音声と同じです。
      


   

このページを開いたとき流れる音声は、
FMタッキーの取材録音です。