箕面市ダーツ協会 = 沿革と活動 =
Minoh city Darts Association
 
沿 革   
 
1995(H7)年4月29日 「箕面市ダーツ協会」結成。
 
大阪ダーツ協会の初代会長(故)津田昌信氏からの紹介に呼応し、
1993(H5)年11月の箕面市体育指導委員会議、および94
(H6)年7月の豊能地区体育指導委員研修会で研究課題として
取り組まれたことが契機となり、翌年4月、生涯スポーツ団体と
しての箕面市ダーツ協会が発足しました。
 
このため、当初の会員は、体育指導委員協議会や青少年指導員
協議会のメンバー、市の関係者が中心でしたが、今ではそのほ
とんどが市民で占められています。
(会員数は2018年9月現在80数名)
 
2010(H22)年4月1日
2010(H22)年10月24日
箕面市体育連盟に加盟。
市民体育大会で第1回目のダーツ
大会を開催。
その後引き続き、毎年春と秋の2回、
同大会を開催しています。
活動内容 
 
日常的には生涯スポーツとしてダーツ競技を楽しんでいますが、
各種の大会が定期的に開かれ、お互いの技術を競っています。
また、毎月ダーツ研究会を開催したり、毎春、大阪で開かれる
関西ダーツ選手権大会(大阪ダーツ協会主催)などにも 積極的
に参加するなど、レベルの向上にも力を入れています。
 
対外活動 
 
「ダーツのまち・箕面」を夢に、市内各地のコミュニティーセ
ンターなどに対し、ダーツ・サークルの自主発足を呼びかけ、
そのための技術指導や器具の設置方法などの側面的援助を行な
っています。
また、ジュニア育成の観点から、子供たちがダーツ競技にふれ
る機会を積極的に作っています。
 
以下の主管、協賛事業を中心に活動を広げています。
 
<ダーツ競技の普及>
 
 ● 市民体育大会 「ダーツの部」( 春と秋 )
 ● 市民ダーツ初心者講座-(1-3月、5-7月.<年2回>.各3ヵ月間)
 ● 箕面シニア塾 ダーツ講座を担当(9〜11月、月2回、計6回)
 ● 市民スポーツカーニバルの ダーツコーナー(年1回 )
 ● 市内各コミュニティーセンター等での「ファミリーダーツ」
  開催(随時)
 
<ジュニア育成>
 
 ● 西小サタデースクールの 「ダーツ教室」(月2回 )
 ● 第二中学校 「ボランティアタイム」でダーツの授業(年1回 )

これらの活動に加え、並行して取り組んでいるのが、市内各公共
施設のどこに行っても日常的にダーツが出来る環境を整えること。
協会の活動によりダーツ人口がいくら増えても、ダーツが出来る
場所がなければ意味がないからです。
関係団体、各施設のご協力とご理解を得て、ダーツで健康長寿、
ファミリーでダーツ、コミュニティでダーツ、が実現すればと
願っております。
  
市民体育大会「ダーツの部」。毎年、春と秋年2回開催
30回の記念
大会参加者は
106名でした。
毎年、大阪/桜橋ボウル「オレンジホール」で開催される大阪ダーツ協会主催
の「関西ダーツ選手権大会」にも積極的に参加し、上位入賞も果たしています。
講習3ヵ月という
長丁場ながら、毎
回、この中から協
会に入会される方
がおられます。
市民ダーツ初心者講座 毎回10数名の参加申込みがあり、協会員が練習して
いるすぐ横で行なわれます。
   市民の健康長寿
を目的に60才
以上の方が対象
の講座。
箕面シニア塾 ダーツ講座 平成29年から始まりました。
  マナー、投げ方、
計算、アレンジ
と学び、卒業す
る頃は大人顔
負け。
西小サタデースクール「ダーツ教室」
このほか、中学校に出向き、ボランティアタイムなどでダーツの授業などを
行っています。
  ファミリーダーツは、平
日開催だと、仕事や学校
の都合で出席者が片寄り
ます。
ファミリーというより、
むしろ、コミュニティー
ダーツ・・。
コミュニティーセンター等での「ファミリーダーツ」。大人から子供まで一緒
にダーツを楽しみます。  


      2018.9