お父さんのそばでじっと子供が見ていました。 大人の方には、詳しく解説。 |
ほとんどが初めての方なので、種目はただ点を取 ればよいカウントアップを採用。 (3ダーツ10スローの合計点)初めてなのに450点 を出したお父さんもいました。 投げ方、計算方法の説明のあと、ゲームに入ります。 多くは家族連れ、仲間同士での参加でしたが、何回 もリベンジ戦を願い出るグループが目立ちました。 「私もやりたい!」と泣き出したので、カメラを向 けたら泣き止みました。 ダーツは、大きくなってからね。 |
バットマン君はずいぶん気合が入っていました。 思うようにいかないな〜。 |
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エイ! はい、次はお母さん。 熱心に説明を聞いています。 |
帰り際に「何点取れた?」と聞く と、恥ずかしそうに、そっとスコア 表を差し出していました。 |
第二総合運動場・体育館会議室 会場エリア内では、模擬店も出て雰囲気 を盛り上げていました。 協会としては、これを機会に親子共ども ダーツに親しんでもらえれば、と考えて います。 ダーツは、家庭でも、少しのスペースが あれば家族みんなで楽しめるスポーツ。 みんなでダーツをしよう!。 |
開会に当たって倉田市長が あいさつ。 カーニバルでは抽選会など、 いろんな企画が催され、た くさんの市民が参加。 |
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この日は、天気がよく、やきそば、おでんなどの売店も出て、市民スポーツらしく 華やかな開催となりました。例年以上の盛況が予想されたので、我々スタッフも 10人(午後から13人)体制で、ボードも5面用意して対応。体育連盟の大野会長 も見えられ、「がんばってください」と期待されていました。 9時半からの開始でしたが、瞬く間に用意した待合椅子が満席になるほど。 若い親子連れが主流で、箕面市にこれだけの潜在的ダーツ人口があることを実感 しました。(大石) |
今回は、カーニバルのプログラムが大幅に変更 され、市民の健康増進、体力向上に重点が置か れたようです。 箕面市体育連盟所属の競技のうち、種目参加し たのは、ダーツとゲートボールとテニスだけに なりました。 |